【MKとわたし】いつのまにか生活の中心に!塾ではない英語教育

MKとわたしというタイトルでエピソードを募集しています。

どのようにMKと出会って、どのように成長してきたか、またご家庭での取り組みやMKでの印象的だった授業のこと、何でも自由に書いていただく企画です。

会員の方を対象に、2025年2月10日まで募集しています。最優秀賞1点と優秀賞2点を選ぶ予定となっており、副賞としてAmazonギフト券(5000円、3000円)の進呈も予定しています。

このブログではその中のエピソードを1つご紹介します。


【MK歴11カ月、中級受講者の保護者様より】

旅が大好きで、何でもやってみたがりな母とは違い、新しい事、場所、集団が苦手な娘。習い事なんてとんでもない!友達の輪にさえ入れない事もあり、もどかしく思ったこともありました。子育てに葛藤する中、英語は母娘一緒にできる唯一の物であり、いろいろな方法で親しんできました。


 娘が小学二年生の時にセブ島親子留学にも行きました。楽しくて仕方がない母、そうではない娘、「お父さん、日本に帰りたい」と電話で泣いていました。フィリピン人の先生方は優しくて、仲良くなれたのは幸いでした。


 その後コロナ禍へ突入。ステイホーム期間中は英語系YouTubeでおウチ英語。一方通行で、なんだかつまらない。ここで出会ったのがオンライン英会話。…すいません、MKまだ出てきません。お試しを何社かしつつ某キャンプでしばらくレッスン。


 その後、台風でお気に入りの先生のレッスンが取りづらくなったり、中学受験が忙しくなったりと、レッスンからは遠ざかってしまいました。英語をゼロにしてしまうのはもったいないと、音は毎日聴く!だけは続けさせました。


 中学受験も佳境に入る2023年の冬、中学生になる娘の英語が急に心配になり、母はおウチ英語ブログを読み漁り始めます。ある方のブログにORTを使ったレッスンを提供しているオンラインスクールがある。思い立ったが吉日で、面談を申し込んだのがMKとの出会いです。娘は「受験なのに勝手に申し込まないで!」と言っていましたが。8回も無料で個人レッスンさせていただける太っ腹度合いに感激し、やります!と言ってしまった母でした。

 娘はもう中1ですのでMKではお姉さんの方です。始めるのが遅かったかも…と、心配する母をよそに、娘は楽しそうです。朝ご飯を食べながらORCから一冊聴く、塾がない日はグループレッスンに参加するなど、いつの間にかMKが生活の中心となっています。


 発表会には親が付き添えず、娘一人で参加させて頂きました。みなさんとランチをし、発表は楽しかったー、気持ち良かった!と帰ってきました。うちの子には無理だと思っていた事、知らない人、場所、人前での発表までこなし、楽しかったと帰って来たことに感慨深いものがありました。運営のみなさんにしっかりしたお姉さんとして扱ってもらえたことも嬉しかったようです♡

 中学生になって困らないように塾ではない英語教育を探したのが、MKとの出会いの最初です。その目的以上のものをたくさん得られています。このエッセイを書きながら子育てを省みて、娘との関係を振り返っています。他の方も書いてらっしゃる「MKはただのオンライン英会話じゃない」その通りですね。
これからもどうぞよろしくお願いします。