はじめに ― 自己紹介をかねて

こんにちは。MagicKeyの門田と申します。
普段は、これから英語をはじめるお子さまのための「スターターカリキュラム」を担当したり、最初の面談でお父さま・お母さまとお話ししたりしています。
私は大学の教育学部で英語教育を専攻し、中学・高校の英語教員免許を取得しました。学生時代から英語が大好きで、「英語を学ぶことの楽しさをいつか子ども達に伝えたい」と思っていました。
かつて、英語が私の世界を広げてくれた
社会に出てから、私は約7年間、ある会社の海外部門で働いていました。
世界各地の現地スタッフと毎日のようにオンラインでやり取りをして、ひとつのチームとして仕事を進めていく。海外へも幾度となく足を運び、さまざまな国の風景に触れ、多くの人と出会いました。言葉のへだたりなくつながる感覚は本当に楽しくて、自分の世界がどんどん広がっていく感覚がありました。
その後も主人の仕事の関係で海外に住んでいたころは、子育てをしながら、世界各国から来ているママ友と日々のたわいない話をしたり、お互いの国の料理を教え合ったり、毎日楽しかったのを覚えています。
このように、「英語をやっていて本当によかった」
そう心から思える瞬間が数えきれないほどありました。
10年の空白と、セブ島でよみがえった記憶
ところが、その充実した日々を離れてから、MagicKeyの仕事で時折英語をタイプする以外は、英語をほとんど使わない生活を約10年間送っていました。
そんな私が、MagicKeyの仕事を通じて、久しぶりにフィリピンのセブ島を訪れる機会をいただきました。
そこではMagicKeyの講師陣と一丸となり、「このイングリッシュキャンプを成功させよう!こどもたちに充実した時間を過ごしてもらおう!」という同じ目標を共有し、取り組みました。
「ああ、こんな感じだった」
かつて海外で感じていた楽しさや高揚感が、一気によみがえってきたのです。
正直に言えば、うれしいことばかりではありませんでした。10年というブランクのあいだに、自分の英語力が確実に落ちてしまっていることにも気づかされ、思うように言葉が出てこない自分に落ち込みました。
でも、その悔しさのなかで、私はもうひとつ大切なことに気づきました。
「やっぱり私は、こういう環境が、こういう仕事が好きなんだ」
私はMagicKeyで働き始めて約6年になります。これまでも子ども達の英語教育に関われていることだけで楽しく、幸せだなと思ってきました。
しかし今回、MagicKeyで働いていることをきっかけに、10年越しに英語の世界に足を踏み入れることができました。10年前に置いてきたはずの「好きなこと」に、もう一度向き合わせてもらえている。とても幸せな環境で仕事をさせてもらっているなあと、改めて感じています。

MagicKeyで働いて感じる、この場所の魅力
少し、MagicKeyという場所そのものについてもお話しさせてください。
会社で働いていた時期は、ひとつのことを決定するのにいくつもの承認を経て、数か月かかるということもありました。それはある程度の規模の会社であれば当然のステップですが、MagicKeyは全く違いました。
ここでは、何か気づいたことがあれば、すぐに「こうしたらどうでしょう?」と声を上げることができます。そしてその声に、驚くほど早く反応が返ってくるのです。「いいね、やってみよう」「じゃあ一緒に考えよう」と、みんなで解決策を見つけて、同じ方向へ進んでいける。
ひとつの目標に向かって、全員が一丸となって動いている――そんな手ごたえのあるチームです。
だからでしょうか。MagicKeyは、いつも進化し続けています。「こんなことができたらいいね」「もっとこうなったら子どもたちが喜ぶね」というアイデアが、日々あちこちから生まれてきて、それが次々と形になっていく。立ち止まらない場所だなあと、いつも感じています。
そしてこの“風通しのよさ”や“変化の速さ”は、けっして働く私たちだけのものではありません。それはそのまま、お子さまに届くレッスンの質につながっていると、私は思っています。
「もっと良くしたい」と本気で思っている大人たちが、すぐに動ける環境にいる。だからこそ、子どもたちにとって本当に良いものを、スピード感を持って届けていける。私はそこに、この場所の大きな魅力を感じています。
私がいま、大切にしていること
いま私は「スターターカリキュラム」という、これから英語をはじめるお子さまのための“最初の一歩”を担当しています。
くわしい中身はまた別の機会にお話しできればと思いますが、ひとつだけお伝えしたいことがあります。
それは、“まず英語に親しむ・触れる・好きになること”を大切にしているということです。
私自身、「英語が好き!楽しい!」が原動力になり英語を学び続け、その英語のおかげで世界が広がる喜びを知りました。だからこそ、子どもたちには何より「英語って楽しい」というところから始めてほしいのです。その小さなときめきが、その後の長い学びを、ずっと支えてくれると信じています。
最後に
10年のブランクを経て、英語によって再び世界を広げ、心が動く体験をした私。
「好きなことに向き合えることの幸せ」も、「世界が広がる感覚」も実感としてわかる気がしています。
そして、その想いを本気で形にできる仲間がいる――それが、私にとってのMagicKeyです。
お子さまが「英語って楽しい!」 と思える最初の一歩を、保護者のみなさまと一緒に育てていけたら、こんなにうれしいことはありません。
これからも、MagicKeyで子ども達と、そしてお父さま・お母さまと、ともに歩んでいけたらと思っています。
門田

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