現在日本では、たくさんのクマが里に降りてきて、私たちの日常生活を脅かしつつあり、我々人間は、野生動物との共存とはどうあるべきか、大きな問題を投げかけられています・・・
さて、クマといえば、クマのプーさんや彼が持っているハチミツのつぼ?を思い浮かんだ方も多いのではないでしょうか。
でも、どんなストーリーであるかは知らないんだよね・・・というMKキッズ・パパ・ママにもおすすめいたします。
これを読んでストーリを知っていれば、今度東京ディズニーランドに行って、「プーさんのハニーハント」に入った時、違う風景が見えるかもしれませんよ! With this article, you would probably see it through different eyes.
何よりも、勉強やお仕事で忙しい毎日を送る私たちに、ほっこりとした瞬間を与えてくれる、そんな物語です。
今回おすすめするのは、こちらのretold版です。もちろんoriginal版や日本語翻訳版と読み比べています。

作者
A.A. Milne was born in London in 1882 and became a successful playwright and poet. He based Winnie-the-Pooh, Piglet and friends on the real nursery toys of his son Christopher Robin and published the first of their adventures in 1926. Since then, Pooh has become a world-famous bear, and Milne’s stories have been translated into sixty-two languages. (Amazonより) A・A・ミルンは1882年にロンドンで生まれ、成功した劇作家・詩人となった。彼は、息子クリストファー・ロビンが実際に持っていた子ども部屋のおもちゃをモデルに、くまのプーさんやピグレットなどの仲間たちを生み出し、1926年にそれらの冒険物語の最初の作品を出版した。それ以来、プーさんは世界的に有名なクマとなり、ミルンの物語は62の言語に翻訳されている。
参考書籍
結論
- 使われている英文法の難易度は、オリジナル版とそれほど変わらない
- プーが歌う歌の部分について、日本語があることにより、正確な理解ができる
- プーさんを蔑む表現がある(オリジナル版にもある)
- 音声が提供されており、章ごとにQRコードでジャンプするだけですぐ視聴できる

今回のretold版書籍(IBCパブリッシング様・ラダーシリーズのものに日本語訳をつけたシリーズ)は、音声もついていますし、英文も原書とそれほど大きな難易度の隔たりもないので、いずれ原書に挑戦したいパパ・ママにはおすすめです。しかも、日本では超有名なキャラクターの一つであるプーさんのストーリーを知ること、本当に楽しいですよ。
レベルは以下の通りです。(IBCパブリッシング様サイトより引用)
使用語彙 1,600語
TOEIC®テスト 500〜600点
英検 準2級程度

cupboard /ˈkʌb.ɚd/ といえば、通常ティーカップが入っている棚を思い浮かべますね。ここでも「棚」というふうに訳されています。
しかしながら、イギリスでは特に「階段下などにあり、掃除用具などを入れておくスペース」を指すこともあり、注意が必要です。
ハリーポッターが預けられたダーズリー家で、ハリーが寝ていたあの狭くて掃除用具が入っていたあの部屋?はcupboardです。
こんな例文も参考にしてください。
We keep the hoover and mop in a cupboard under the stairs.(Cambridge Dictionary)

Off they went to discover the Pole. 英語多読をしているMKキッズなら、文の理解(イメージを頭に作る)には何の問題もないでしょう。
もちろん、They went off to discover the Pole. ですね。(「文の要素の移動」と言います。文に「躍動感」を与える効果があります。)

プーを蔑む場面の比較です。
He wondered if this was really the Bear of Very Little Brain that he knew and loved. (retold)
…, wondering if this was really the Bear of Very Little Brain whom he had known and loved so long. (original)
どちらも同じ表現(the Bear of Very Little Brain)という言葉を使っていますね。little, a littleの違い、勉強になりますねー!
文法的には、やはり少々originalの方がうわてです。まずは分詞構文を用いて、前の部分と接続しています。また、過去完了を使って、時間的表現を細かなものにしています。でも、英語多読のMKキッズには特に問題ないと思われます。

面倒なダウンロードも必要ありません。章ごとに聞くことができますから、まとまった時間の取れない大人にもおすすめですね。子どもなら尚更です。(”チャプターブック”の良いところですね。)
言語学習は「音」から。もう当たり前です。

日本語翻訳版には、あとがき部分に、物語が描かれた背景が書かれていますから、こちらも英語版を読む前に読んでおくと、ストーリーが頭に入りやすくなると思います。
「くまのプーさん」原作デビュー100周年記念展 東京を皮切りに開催!

https://matsuya-exhibition.com/pooh100-exhibition/
■イベント概要
イベント名:原作デビュー100周年記念 くまのプーさん展
会場:東京・松屋銀座 イベントスクエア
会期:2026年3月17日(火) ~ 4月13日(月)
開場時間:11:00-20:00
※最終日は17:00閉場
※3月22日、29日、4月5日、12日は19:30閉場
以上公式サイトより引用
親子でプーさんを読んだ後、こちらに親子で参加するの、素敵ですね〜!
その後大阪会場 阪急うめだ本店をはじめ全国巡回も予定されています。
詳細は上記QRコードまたは公式サイトからジャンプしてご確認ください。
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