【開催レポート】大阪ランチ交流会 ~保護者のリアルな声に学ぶ英語学習のヒント~

6月某日、大阪にてマジックキーキッズアカデミーのランチ交流会を開催しました。

ご参加くださったのは、小4・小5のお子さまを持つ6名の保護者さま。

和やかな雰囲気のなか、日々の英語学習の工夫や、お子さまの成長の様子をじっくりお話しいただく貴重な時間となりました。

今回は、その内容を一部ご紹介します。

■ 幼稚園インターからの積み重ね。親の労力をかけずに「自走型」へ(小4女子)

英語の取り組みは「マジックキーとサタデースクールのみ」という中、小3で英検準2級に合格し、先日は準2級プラスと2級のダブル受験にもチャレンジ!

中学受験を見据えた学校見学では、本人の口から「英語を続けたいからこの学校に行きたい」という声も。

親が無理なく継続できるスタイルを追求してきたことが、しっかり結果につながっています。

■「細く長く」のスタンスで。地に足のついた取り組み(小5男子)

2022年の入会以来、幼稚園はインター、小学校は公立での環境。

日々の学習ペースは「無理なく、でも継続」を意識しながら、小4で英検3級に合格されました。

中3と18歳の兄ももっと早く英語を始めていればよかったと思う。それは明らかに耳のよさリスニング力が違うと感じているため。

今年はセブのサマーキャンプに初参加します。

■ 朝30分の多読からオンラインレッスンへ。習慣化の成功例(小5男子)

小2〜3は朝に30分の多読を実践。現在は7時半からのグループレッスンに参加中。

この夏は7時開始へのリズム調整を検討中とのこと。

チケットで購入できる特別講座にて英検準2級対策の過去問レッスンをしていただき、柔軟なカリキュラム対応という点に感謝」のお声もいただきました。

塾からの帰宅も遅くなる学年になった中、お母さまの時間管理のサポートにより朝の受講が実現できていることがわかりました。

■ 苦手意識から前向きへ。オンラインでの変化と成長(小5男子)

以前は対面で英語を習っていて、オンライン英語は考えたことがなかったというスタートでしたが、受講初期の悩みは予習という習慣で解消。間違いを恐れず発話できるようになりました。

発表会での観覧をきっかけに翌年は発表者として登壇。仲間ができ、英検にも意欲的に。

小4で準2級に合格。努力を惜しまないコツコツタイプで、英語以外の取り組みもお母さまの真剣なサポートと習慣化が印象的でした。

■ グローバルな視点で「生きる力」を育てたい(小5女子)

幼稚園時代の友達と偶然マジックキーで再会されたという、驚きのエピソードを教えていただきました。

20年後、どこでも生きていける人に育てたい」という考えのもと、昨年は母子で1ヶ月マレーシア滞在も経験。

大学生の兄はアメリカ・イギリスに留学中と、国際感覚あふれる家庭での取り組みが印象的でした。

3人のお子さんを育てている中での多彩な経験をお話しくださいました。

■ 多読を軸に模索。継続と変化のバランス(小4女子)

2歳からパルキッズをスタートし、QQイングリッシュなども体験。

「多読」にこだわってたどり着いたのがマジックキー。

2歳から英語を始めたので、小学生の間に2級取得が夢であり目標。

この1年で大きな成長が見られたものの、最近は少しマンネリも。

担任変更によるリフレッシュや、塾との両立で新たなペース作りを模索中です。

ちょうど万博開催期間中

共通の悩みとヒント|語彙の習得と単語クラスの可能性

多くの方が共通して話題にしたのが「語彙習得の難しさ」。

英検対策ではない形で語彙を増やすには?という問いから、単語のタイピングクラスのアイデアも生まれました💡

また、交流会後にはみなさん自主的にマジックキーのことを投稿するInstagramアカウントを開設し、投稿方法をレクチャーし合うなど交流をしました。

一緒に励まし合って発信していこう!」という声も上がり、嬉しいつながりが広がりました。

全国・世界のマジックキー生へ|次はあなたの街で

マジックキーキッズアカデミーには、日本全国、そして海外にもたくさんの仲間がいます。

「ぜひうちの地域にも来てください!」という声も大歓迎です。

リクエストがあれば、あなたの街にもスタッフが伺うかも…?🌍✨

お悩みを共有し合うことで、そして仲間と情報交換することで、ママのモチベーションが上がったというお声もたくさんいただきました。一緒におしゃべりしませんか。

また事務局としても、生のお声をいただけるのは大変貴重な機会となりました。いただいたご意見・アイデアの中から、できることを一つ一つ実現していきたいと思っている次第です。

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!