小6男子保護者の方から ~毎日音読!英語で先生を笑わせられるまでに~

先日うれしい報告が届いたのでご紹介します!

2025年の夏にセブ親子キャンプに参加してくれたA君(小6、MK受講歴2年)が、学校で2学期に頑張ったことを書いた時、MKのことを書いてくれたとのことです。

Aさんの取り組み

朝の取り組み

私は毎朝、英語の文章を、音に合わせて2回、自分だけの力で1回、合計3回音読する。病気になった時以外は、毎日2~3ユニット、毎朝続けている。

夏休みに生まれて初めて外国に行った。家や学校で学んだ英語を使って、実際にその国の人々と話した。言語の違いのかべを超えられてうれしかった。また、留学先の先生が「日本の中で、日本人だけで、日本語だけで生きていける時代は、もう終わりました。」と言った。私はしょうげきを受けた。

正直、毎朝取り組むのは眠くてつかれる時もある。けれども、英語は世界の共通語だ。英語も自分の言葉の1つとして使えるようになるには、毎日触れることが大切だと思う。2年前に始めたオンラインの多読英語では、その日のストーリーをテーマに、英語でフィリピンの先生と笑い合うことができるようになった。私は先生を笑わせられると、うれしくなる。

これからも英語の取り組みを続けようと思う。また近いうちに、外国に行って、その国の人と世界の共通語の英語で話し、その国ならではの体験をしたい。

Aさんの英検受験・合格歴

4級:小5(2024年10月)

3級:小6(2025年7月)

2026年1月に準2級を受験予定

保護者の方、スタッフからのコメント

保護者様
保護者様

セブの体験とMK代表の忠内さんの言葉が強く心に響いているようです。とは言え、毎日続けるってすごいですね。私にはできません。

うちの子も、やりたいとかやりたくないとか関係なくやるのがポイントだと言ってます。

マジックキーの仕組みが優れているのだなと思います。

MK岩田
MK岩田

英語で先生を笑わせられるなんて、すごいですね!意思疎通ができている証拠で素晴らしいです。

また親子キャンプの体験が、Aさんの日々の英語学習にも良い影響となっているようですね!英検にも合格し、毎朝の取り組みがしっかりと英語力に繋がっていますね。

語学は細くでも長く続けていくことが大切です。これからも一緒にコツコツ頑張りましょう!

セブ親子キャンプに行って、英語が机上のものではなく、実際に世界で使われているコミュニケーションツールなのだと実感していただいたのですね!でも何もせずそのようにはなれない。そうなるには、毎日の音読の積み重ねが大切なのだと改めて感じさせてもらいました。

素晴らしい取り組み報告をありがとうございました。