【合格記】小4で英検3級に合格！MKが英語教育の中心です

今回は、MK歴2年、小学校4年生で英検3級に合格したSさんの合格記をご紹介させていただきます。

Sさんのすごいところは、2年で英検Jrブロンズ・シルバー・ゴールド・英検5級・4級・3級すべてに合格したことです。

初級のclass1からのスタートでしたが、2年でここまで成長したのはMKでのレッスンだけでなく、ご家庭での取り組みもしっかりあったからだと思います。具体的にご家庭でもどんなことに取り組まれたのか、教えていただきましたのでぜひ参考にしてください。

MKを始める前

色々な教育本を読んだところ、「我が家では小学生のうちに英検3級に合格できたらいいな」と漠然と考えていました。

我が家のMK以前の学習は、パルキッズ6年（プリスクーラーyear1．2、キンダー、シニア、ジュニア2年）。主にかけ流しの取り組みです。

『ICanRead（アイキャンリード）』という多読のものにも取り組みましたが、絵や話がつまらなく嫌がり全く単語を読めませんでした。公文の英語もやってみましたが特に読めるようにはならず、これでいいのか今後の英語の取り組みについてどうしたらいいのか悩んでいました。

上の子も一緒に（というか上の子のために）パルキッズをやっていたのですが、インプット学習だったため、上の子が英検を受ける際に全く英単語が読めなくてとても困りました。英語が読めないので苦労ましたが、どうにか4級に合格しました。

その後コロナ禍となりぼーっと過ごしていたですが、上の子の友人たちが3級や準2級を持っているという話を聞きとても焦りました。英語をやらせなければ！と強く思うようになり、効果のある英語の塾を探していました。

有名な多読の英語の教室は家から遠く、コロナ禍でもあり、親の付き添いなど時間的にも金銭的にも負担が多く躊躇していました。多読、オンライン、英検などで検索し、ようやくMKにたどり着き、すぐに面談を申し込みました。

MKヒストリー

2022.2　小2　MK体験開始

コロナ禍で時間があったため個人レッスンとグループレッスンで毎日MKに参加しました。

その後グループレッスンを嫌がるようになったので、個人レッスンのみにしました。この時はとりあえずORTをどんどん読み進めることに力を入れました。

合格記録とその時の取り組み

4級まではORTをどんどん読み進め、その結果とんとんと合格できたように思います。

3級は、1回目で英作文の力が足りないことが分かったので、英作文に力を入れました。文法などはうるさく言わずに定型文＋答えは自分の書きやすい内容に持っていくように教えました。

2次試験の前にちょうど自分で自由に振替の先生を選べるようになったので、初めましての先生を選び二次試験対策のレッスンに臨みました。今までの振替がたまっていた分と翌週分から振替して、直前2週間は週4で対策することができました。

一度不合格となり、次は合格するぞという目標を持って取り組んだ結果、今回3級に合格できたことで息子はとても喜んでいて、自信につながったと共に、これからも英語を勉強しようというモチベーションUPにつながったようです。合格ロゼットを頂けることも嬉しいようで今回はレインボーを選んでいました。

MKの存在とは

ちなみに上の子も小5の終わりにMKに入会し、小6で英検3級を取ることができました。

ORTで自然と英語が読めるようになるなら、もっと早くMKに出会わせてあげればよかったと思っています。

MKは、我が家では英語教育の中心です。

家庭学習ではORTを毎日やる約束をしていますが、やはり小学生男子なのでやっていないことが多いです。今はレベル8を読んでいますが、長いので読みたくないと言っています。ちゃんとやったりやらなかったりの2年間ではありますが、2年間MKに取り組んできて、多読により自然と英単語が読めるようになり、英語力がいつの間にか上がってきているように感じています。

追加の講習や振替がしやすいのも便利で助かっています。振替期限がないので、時間に余裕のある時や目的がある時に振替できるところも気に入っています。

定期的に先生からフィードバッグがあり、担当のフィリピンの先生だけでなくカスタマーサポートの岩田さん達もちゃんと見守っていて下さっていると感じるので安心してお任せしています。

少し目標は高いのですが、小学生のうちに2級に近づけるように、これからもこつこつORTとレッスンに取り組んでいってほしいと思っています。